アートとセラミック

アクセサリー

銀の山から、神の浜へ——石見・出雲、素材が意味に変わる旅

石見銀山の龍源寺間歩から温泉津温泉、登り窯、石見神楽、出雲大社へ。2019年の島根旅行を、陶芸やアクセサリー制作を始めた現在の視点から読み直し、銀・土・紙・砂・米が文化へ変わる過程をたどります。
日本旅行記

祇園祭を茶道から読む——八坂神社の献茶式と一力亭で見えた京都

八坂神社で表千家家元の献茶を拝見した祇園祭。山鉾や拝服席、一力亭の茶席を実体験し、六角堂、『花戦さ』『仮名手本忠臣蔵』、花街、粽まで、茶道を通して京都文化のつながりを読み解きます。
セラミック・作品

黒楽茶碗とは何か——千利休と長次郎、樂美術館、自作から考える「黒」の茶碗

黒楽茶碗とは何か。千利休と長次郎による樂茶碗の成立、手捏ねと削りの技法、樂美術館で見た実物、実際に黒楽茶碗を制作した経験から、その造形と「黒」の魅力を初心者にもわかりやすく解説します。
セラミック・作品

国宝を「見る」から「つくる」へ——野々村仁清と尾形乾山に学ぶ、色絵茶碗の設計

金沢で見た野々村仁清の国宝《色絵雉香炉》と、根津美術館で見た仁清・尾形乾山の作品を比較。京焼の色絵、器形、文様、余白を読み解き、実際の色絵茶碗制作へどう応用したかを制作途中の写真とともに紹介します。
料理・食文化

京都寺町・一保堂茶舗で考えたこと

祇園祭で京都を訪れた際に立ち寄った寺町の一保堂茶舗。渡辺都『お茶の味』を手がかりに、抹茶や濃茶・薄茶、茶道の稽古、季節や道具との関係から「お茶の味」がどのように生まれるのかを考えます。
アートとセラミック

なぜプリンストン大学は「虎」なのか

なぜプリンストン大学の象徴は虎なのか。Ivy League、大学スポーツ、マスコット文化、TAKE IVY、Reunion Jacket、Penn Stateとの関係をたどりながら、Princeton Tigerを陶芸作品へ再編集した背景と制作工程を紹介します。
アートとセラミック

NIGO®と半泥子——集めること、つくること、受け継ぐこと

三重県津市の石水博物館で開催された「NIGO®と半泥子」を訪問。NIGO®が蒐集した川喜田半泥子の茶碗と、自ら制作した25碗を通して、蒐集、作陶、型から離れる自由、そして文化を受け継ぐことについて考えます。
旅と食

国宝茶室「如庵」——織田有楽斎が残した二畳半台目の世界

愛知県犬山の有楽苑に移築された国宝茶室「如庵」を訪問。織田信長の弟・織田有楽斎が残した二畳半台目の茶室を、建築、茶の湯、有楽苑での体験、映画『千利休 本覺坊遺文』まで交えて紹介します。
料理・食文化

川越を歩く——徳川の記憶から、商人の町、近代建築へ

喜多院から蔵造りの町並み、時の鐘、山崎美術館、旧山崎家別邸へ。徳川家ゆかりの歴史、江戸から近代へ続く建築、老舗の食文化をたどりながら、小江戸・川越を歩いた記録です。
アートとセラミック

YBAはなぜ90年代英国から生まれたのか?

京都市京セラ美術館「YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」を、ダミアン・ハーストやグレイソン・ペリーらの作品と『トレインスポッティング』『ブラス!』などの映画から読み解く。美術、音楽、ファッション、階級、都市文化を横断して90年代英国を考察します。