茶道・茶の湯

旅と食

東京大茶会2026——江戸東京たてもの園・高橋是清邸と武蔵野の建築を歩く

2026年10月25日、江戸東京たてもの園で開催された「東京大茶会2026」へ。高橋是清邸の茶席をはじめ、園内の移築建築、鍵屋、武蔵野の景観を巡り、はけの森美術館まで歩いた一日を記録する。
茶道・茶の湯

東京大神宮献茶祭2026——表千家献茶と伊勢・明治の茶の湯

表千家の献茶から、伊勢神宮・明治維新・五十鈴川の茶道具へ献茶祭当日の東京大神宮。青空の下に社殿の屋根と菊紋の幕が見える。拝服席や副席を待つ参列者。会場には多くの着物姿が見られた。2026年10月23日、東京大神宮で行われた表千家家元奉仕の献...
日本旅行記

なぜ新潟には「豪農」が生まれたのか|北方文化博物館・伊藤家から読む越後の富と文化

新潟の北方文化博物館を訪ね、越後屈指の豪農・伊藤家の歴史をたどる。越後平野の米と土地、大地主制、豪壮な邸宅と庭園、茶室、陶磁器や工芸品まで、なぜ新潟に「豪農」が生まれたのかを現地の写真とともに読み解きます。
日本旅行記

祇園祭を茶道から読む——八坂神社の献茶式と一力亭で見えた京都

八坂神社で表千家家元の献茶を拝見した祇園祭。山鉾や拝服席、一力亭の茶席を実体験し、六角堂、『花戦さ』『仮名手本忠臣蔵』、花街、粽まで、茶道を通して京都文化のつながりを読み解きます。
セラミック・作品

黒楽茶碗とは何か——千利休と長次郎、樂美術館、自作から考える「黒」の茶碗

黒楽茶碗とは何か。千利休と長次郎による樂茶碗の成立、手捏ねと削りの技法、樂美術館で見た実物、実際に黒楽茶碗を制作した経験から、その造形と「黒」の魅力を初心者にもわかりやすく解説します。
セラミック・作品

国宝を「見る」から「つくる」へ——野々村仁清と尾形乾山に学ぶ、色絵茶碗の設計

金沢で見た野々村仁清の国宝《色絵雉香炉》と、根津美術館で見た仁清・尾形乾山の作品を比較。京焼の色絵、器形、文様、余白を読み解き、実際の色絵茶碗制作へどう応用したかを制作途中の写真とともに紹介します。
料理・食文化

京都寺町・一保堂茶舗で考えたこと

祇園祭で京都を訪れた際に立ち寄った寺町の一保堂茶舗。渡辺都『お茶の味』を手がかりに、抹茶や濃茶・薄茶、茶道の稽古、季節や道具との関係から「お茶の味」がどのように生まれるのかを考えます。
アートとセラミック

NIGO®と半泥子——集めること、つくること、受け継ぐこと

三重県津市の石水博物館で開催された「NIGO®と半泥子」を訪問。NIGO®が蒐集した川喜田半泥子の茶碗と、自ら制作した25碗を通して、蒐集、作陶、型から離れる自由、そして文化を受け継ぐことについて考えます。
旅と食

国宝茶室「如庵」——織田有楽斎が残した二畳半台目の世界

愛知県犬山の有楽苑に移築された国宝茶室「如庵」を訪問。織田信長の弟・織田有楽斎が残した二畳半台目の茶室を、建築、茶の湯、有楽苑での体験、映画『千利休 本覺坊遺文』まで交えて紹介します。
料理・食文化

川越を歩く——徳川の記憶から、商人の町、近代建築へ

喜多院から蔵造りの町並み、時の鐘、山崎美術館、旧山崎家別邸へ。徳川家ゆかりの歴史、江戸から近代へ続く建築、老舗の食文化をたどりながら、小江戸・川越を歩いた記録です。