日本旅行記

日本旅行記

祇園祭を茶道から読む——八坂神社の献茶式と一力亭で見えた京都

八坂神社で表千家家元の献茶を拝見した祇園祭。山鉾や拝服席、一力亭の茶席を実体験し、六角堂、『花戦さ』『仮名手本忠臣蔵』、花街、粽まで、茶道を通して京都文化のつながりを読み解きます。
料理・食文化

木曽駒ヶ岳で2度出会った雷鳥——千畳敷カールと、中央アルプスに戻った命

木曽駒ヶ岳に2度登り、2回とも雷鳥に遭遇。千畳敷カールの氷河地形、季節で変わる雷鳥の羽、中央アルプスでの保全活動、濃ヶ池・駒飼ノ池、光前寺、駒ヶ根のソースかつ丼まで、写真と実体験から紹介します。
セラミック・作品

国宝を「見る」から「つくる」へ——野々村仁清と尾形乾山に学ぶ、色絵茶碗の設計

金沢で見た野々村仁清の国宝《色絵雉香炉》と、根津美術館で見た仁清・尾形乾山の作品を比較。京焼の色絵、器形、文様、余白を読み解き、実際の色絵茶碗制作へどう応用したかを制作途中の写真とともに紹介します。
料理・食文化

京都寺町・一保堂茶舗で考えたこと

祇園祭で京都を訪れた際に立ち寄った寺町の一保堂茶舗。渡辺都『お茶の味』を手がかりに、抹茶や濃茶・薄茶、茶道の稽古、季節や道具との関係から「お茶の味」がどのように生まれるのかを考えます。
料理・食文化

盛岡を歩く——宮沢賢治、光原社、民藝、喫茶、食文化

宮沢賢治、光原社、民藝、喫茶文化、盛岡冷麺、じゃじゃ麺、福田パン。盛岡の街を歩きながら、過去の文化が現在の暮らしにどう受け継がれているのかを読み解きます。
アートとセラミック

NIGO®と半泥子——集めること、つくること、受け継ぐこと

三重県津市の石水博物館で開催された「NIGO®と半泥子」を訪問。NIGO®が蒐集した川喜田半泥子の茶碗と、自ら制作した25碗を通して、蒐集、作陶、型から離れる自由、そして文化を受け継ぐことについて考えます。
旅と食

カラス城と民藝と草間彌生が同居する松本

国宝・松本城から中町通りの蔵造り、松本民芸家具、草間彌生の作品が並ぶ松本市美術館まで。長野県出身の筆者が、建築・民藝・現代美術を横断しながら松本の街を歩き、その文化の重なりを紹介します。
旅と食

国宝犬山城——ホテルインディゴ犬山有楽苑から歩く、木曽川と城下町

国宝犬山城を訪れ、木曽川を望む城下町を歩く。ホテルインディゴ犬山有楽苑での滞在や犬山遊園駅の桃太郎像、城内の見どころまで、写真とともに犬山の魅力を紹介します。
旅と食

国宝茶室「如庵」——織田有楽斎が残した二畳半台目の世界

愛知県犬山の有楽苑に移築された国宝茶室「如庵」を訪問。織田信長の弟・織田有楽斎が残した二畳半台目の茶室を、建築、茶の湯、有楽苑での体験、映画『千利休 本覺坊遺文』まで交えて紹介します。
料理・食文化

川越を歩く——徳川の記憶から、商人の町、近代建築へ

喜多院から蔵造りの町並み、時の鐘、山崎美術館、旧山崎家別邸へ。徳川家ゆかりの歴史、江戸から近代へ続く建築、老舗の食文化をたどりながら、小江戸・川越を歩いた記録です。