書評・読書

デザインソース

山本耀司『服を作る』を読む──「量感と落ち感」から考えるヨウジヤマモト

山本耀司『服を作る』を手がかりに、ヨウジヤマモトの服に見られる「量感」と「落ち感」を考察。2014年パリ・メンズコレクションで実際に見た服や手持ちのアイテムも交え、身体と服の関係を読み解きます。
旅と食

国宝茶室「如庵」——織田有楽斎が残した二畳半台目の世界

愛知県犬山の有楽苑に移築された国宝茶室「如庵」を訪問。織田信長の弟・織田有楽斎が残した二畳半台目の茶室を、建築、茶の湯、有楽苑での体験、映画『千利休 本覺坊遺文』まで交えて紹介します。
料理・食文化

虎屋はなぜ五世紀続くのか——『老舗ブランド「虎屋」の伝統と革新』を京都一条店で考えた

『老舗ブランド「虎屋」の伝統と革新』を書評。祇園祭の京都で訪れた虎屋菓寮 京都一条店の体験から、五感・季節・歴史・接客がつくる経験価値を考えます。
旅と食

『オオカミの護符』を歩く|狼を祀る武蔵御嶽神社から大岳山・鋸山へ

小倉美惠子『オオカミの護符』を手がかりに、東京・御岳山の武蔵御嶽神社へ。大口真神「おいぬ様」、御嶽講、御師の文化を辿り、大岳山・鋸山まで歩きながら関東に残る山岳信仰を考えます。
旅と食

安藤忠雄『仕事をつくる』と瀬戸内リトリート青凪宿泊

安藤忠雄『仕事をつくる』を読んで考えた、独学、仕事、旅、実物を見ること。学生時代に「住吉の長屋」の模型を制作し、その後実際に瀬戸内リトリート青凪に宿泊した体験から、安藤建築と学びについて考えます。
書評・読書

『絵画を読む』|知識は感動を殺さず、むしろ解像度を上げる

若桑みどり『絵画を読む―イコノロジー入門』を書評。名画12作品を通して、図像解釈学の基本と、知識によって絵画鑑賞を深める方法を紹介します。
映画で学ぶアメリカ史

『王者の筋トレ』を読むと『ターミネーター』の見え方が変わる

アーノルド・シュワルツェネッガー『王者の筋トレ』をNSCA-CPTの視点から紹介。漸進性過負荷や身体づくりの原則から、『ターミネーター』の肉体表現、M-65やレザージャケットなど映画衣装まで読み解きます。
コラム

『Vintage Coverall』

POST O’ALLS創設者・大淵毅によるアーカイブ本『Vintage Coverall』を紹介。1920年代以前から1960年代以降まで約250着の希少なカバーオール、国内屈指のコレクターやSUNTRAPなどの所蔵品、約40年のヴィンテージ市場史から、その魅力と資料価値を読み解きます。
書評・読書

デヴィッド・バーン『音楽のはたらき』から考える創造性

——Talking Heads、ラウシェンバーグ、映画をつなぐもの積読してあったTalking Headsのデヴィッド・バーンによる『音楽のはたらき』を読んだ。楽曲制作についての本だと思っていたら、これが想像以上に面白かった。書かれているの...
書評・読書

フランシス・ベイコン・インタヴュー

-毎日鏡を見るたび、そこには死がうごめいている-ポイント・人生はある意味つまらないもの、それをどう偉大にするか・ある人が興味をそそる人物になるのは専心している時だけ・芸術作品が残酷に見えるのは現実が残酷だから