セラミック・作品

黒楽茶碗とは何か——千利休と長次郎、樂美術館、自作から考える「黒」の茶碗

黒楽茶碗とは何か。千利休と長次郎による樂茶碗の成立、手捏ねと削りの技法、樂美術館で見た実物、実際に黒楽茶碗を制作した経験から、その造形と「黒」の魅力を初心者にもわかりやすく解説します。
セラミック・作品

国宝を「見る」から「つくる」へ——野々村仁清と尾形乾山に学ぶ、色絵茶碗の設計

金沢で見た野々村仁清の国宝《色絵雉香炉》と、根津美術館で見た仁清・尾形乾山の作品を比較。京焼の色絵、器形、文様、余白を読み解き、実際の色絵茶碗制作へどう応用したかを制作途中の写真とともに紹介します。
料理・食文化

京都寺町・一保堂茶舗で考えたこと

祇園祭で京都を訪れた際に立ち寄った寺町の一保堂茶舗。渡辺都『お茶の味』を手がかりに、抹茶や濃茶・薄茶、茶道の稽古、季節や道具との関係から「お茶の味」がどのように生まれるのかを考えます。
デザインソース

マルジェラが手がけたパリのホテル|La Maison Champs Élyséesを写真で読み解く

メゾン・マルタン・マルジェラが内装を手がけたパリのホテル「La Maison Champs-Élysées」。実際に宿泊した際の写真をもとに、白い椅子、騙し絵、複製、照明、床や壁の表現から、服にも通じるマルジェラのデザイン思想を読み解きます。
アートとセラミック

なぜプリンストン大学は「虎」なのか

なぜプリンストン大学の象徴は虎なのか。Ivy League、大学スポーツ、マスコット文化、TAKE IVY、Reunion Jacket、Penn Stateとの関係をたどりながら、Princeton Tigerを陶芸作品へ再編集した背景と制作工程を紹介します。
デザインソース

山本耀司『服を作る』を読む──「量感と落ち感」から考えるヨウジヤマモト

山本耀司『服を作る』を手がかりに、ヨウジヤマモトの服に見られる「量感」と「落ち感」を考察。2014年パリ・メンズコレクションで実際に見た服や手持ちのアイテムも交え、身体と服の関係を読み解きます。
料理・食文化

盛岡を歩く——宮沢賢治、光原社、民藝、喫茶、食文化

宮沢賢治、光原社、民藝、喫茶文化、盛岡冷麺、じゃじゃ麺、福田パン。盛岡の街を歩きながら、過去の文化が現在の暮らしにどう受け継がれているのかを読み解きます。
アートとセラミック

NIGO®と半泥子——集めること、つくること、受け継ぐこと

三重県津市の石水博物館で開催された「NIGO®と半泥子」を訪問。NIGO®が蒐集した川喜田半泥子の茶碗と、自ら制作した25碗を通して、蒐集、作陶、型から離れる自由、そして文化を受け継ぐことについて考えます。
旅と食

カラス城と民藝と草間彌生が同居する松本

国宝・松本城から中町通りの蔵造り、松本民芸家具、草間彌生の作品が並ぶ松本市美術館まで。長野県出身の筆者が、建築・民藝・現代美術を横断しながら松本の街を歩き、その文化の重なりを紹介します。
旅と食

国宝犬山城——ホテルインディゴ犬山有楽苑から歩く、木曽川と城下町

国宝犬山城を訪れ、木曽川を望む城下町を歩く。ホテルインディゴ犬山有楽苑での滞在や犬山遊園駅の桃太郎像、城内の見どころまで、写真とともに犬山の魅力を紹介します。